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5連勝の名古屋が1試合を残して決勝トーナメント進出を決める!川崎Fは圧倒的な強さを見せ3戦全勝でグループ首位に立つ【サマリー:ACL 6/28~7/4まとめ】

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2021年7月5日(月) 13:00

5連勝の名古屋が1試合を残して決勝トーナメント進出を決める!川崎Fは圧倒的な強さを見せ3戦全勝でグループ首位に立つ【サマリー:ACL 6/28~7/4まとめ】

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5連勝の名古屋が1試合を残して決勝トーナメント進出を決める!川崎Fは圧倒的な強さを見せ3戦全勝でグループ首位に立つ【サマリー:ACL 6/28~7/4まとめ】
5戦全勝の名古屋が日本勢1番乗りで決勝T進出を決めた

AFCチャンピオンズリーグは4日までに各グループの試合が行なわれ、名古屋が1試合を残して決勝トーナメント進出を決めた。

グループGの名古屋は6月28日の3節でラーチャブリーFC(タイ)と対戦。山﨑 凌吾のハットトリックなどで4-0と快勝を収めると、同カードとなった1日の4節でもマテウス、柿谷 曜一朗、山﨑のゴールで3-0と勝利した。そして4日に行われた5節のジョホール ダルル タクジム(マレーシア)戦ではマテウスと阿部 浩之にゴールが生まれ、2-1で勝利。この結果、5戦全勝とし、首位通過を決めている。

グループHのG大阪は、6月29日に全北現代モータースFC(韓国)と対戦。2点を先行される苦しい展開となるも、パトリックの2ゴールで追いつき、2-2で引き分けた。続く2日のチェンライ ユナイテッド(タイ)戦では47分にレアンドロ ペレイラのゴールで先制しながら、終了間際に追いつかれ痛恨のドロー。同カードとなった5日の4節では54分に矢島 慎也のゴールで追いついたものの、1-1とまたしても引き分けに終わった。4試合を終えて1勝3分のG大阪は、全北現代に次いでグループ2位となっている。

グループIでは川崎Fが圧倒的な強さを見せている。6月30日に行われた2節の北京FC(中国)戦では、開始7分の長谷川 竜也のゴールを皮切りに大量7得点を奪い、7-0と快勝。2日に開催された3節のユナイテッド シティFC(フィリピン)戦でも橘田 健人のハットトリックなどでゴールラッシュを演じ、8-0と相手を寄せ付けなかった。川崎Fは3戦全勝でグループ首位に立っている。

4節まで終えたグループJではC大阪が力強い戦いを続けている。6月30日に行われた3節のポートFC(タイ)戦では終了間際に坂元 達裕のゴールで何とか追いつき、1-1のドロー。しかし3日の同カードでは丸橋 祐介、大久保 嘉人のゴールで前半のうちに2点のリードを奪うと、後半には坂元の2試合連続ゴールでダメを押し、3-0と快勝。3勝1分けで勝点を10に伸ばし、グループ首位の座を守っている。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ順位表

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