AFCチャンピオンズリーグは日本時間の29日に、グループステージ第2節の試合が行われた。
全北現代(韓国)と対戦したG大阪は、開始早々の2分に先制点を許すと、17分には元福岡の邦本 宜裕に追加点を許してしまう。苦しい状況に追い込まれたG大阪だったが、ここから反撃。27分にパトリックの強烈なヘッドで1点差に詰め寄ると、31分には再びパトリックが決めて、同点に追いついた。後半は両チームともにゴールが生まれず、2-2のドロー決着となった。
G大阪は1勝1分でグループHの首位を守っている。
■試合データ
G大阪vs全北現代