サガン鳥栖は23日、駒澤大に所属するFW荒木 駿太の来季加入が内定したことを発表しました。
荒木は福岡県出身で、クラブはプレーの特徴を「90分間ハイプレスをかけ続けられる運動量、裏への動き出しやキープ力が持ち味の選手」と紹介しています。
加入にあたり荒木は、次のようにコメントしています。
「サッカーを始めた頃からの夢であったプロサッカー選手を、サガン鳥栖という歴史あるクラブでスタートできることを誇りに思います。これまで自分に携わった全ての人に感謝をしています。次は自分が支えてくれた人達に恩返しできるように頑張っていきます。ファン、サポーターの方々が心の底から感動できるような熱いプレーをして、1日でも早くサガン鳥栖の勝利に貢献し、皆さんに応援していただけるように頑張ります。よろしくお願いいたします」