明治安田生命J2リーグは2日に第11節の3試合が行われた。
ホームで長崎と対戦した水戸は、35分に生まれた奥田 晃也のゴールを守り抜き、1-0で勝利。連敗を2で止め、8位に浮上した。
町田の本拠地に乗り込んだ山口は、47分に高井 和馬のゴールで先制すると、63分には小松 蓮が追加点を奪取。2-0の快勝で、3試合ぶりに勝点3を手にした。一方敗れた町田は連勝が3でストップしている。
ホームに大宮を迎えた東京Vは58分に先制されるも、直後に小池 純輝のゴールで追いつき、1-1の引き分けに持ち込んだ。東京Vは4戦勝利なし。大宮は連敗を3で止めたものの、これで6試合勝利なしとなった。