浦和レッズは11日、外務省・文部科学省・日本スポーツ振興センターが事務局を担う「スポーツ・フォー・トゥモロー」の運営委員会にて、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム会員への新規加盟が承認されたことを発表しました。
スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムは現在72団体が加盟しており、行政機関、関係団体、大学等が保有している知見の交換、各機関の連携協力を促進し、国際社会にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていくことを目的としています。
同クラブは、スポーツ(サッカー)の楽しさ、大切さを伝える「草の根交流」、「青少年の健全な育成」を目的としたアジアの国々での活動が認められ、今回の加入が決定しました。