2021シーズンの明治安田生命J2リーグが27日に開幕し、北九州vs新潟、長崎vs金沢の2試合が行われた。
アウェイで北九州と対戦した新潟は、29分に千葉 和彦が先制ゴールを奪うと、前半終了間際に同点とされるも、57分に鈴木 孝司が勝ち越しゴールをマーク。さらに本間 至恩のゴールなどで2点を追加し、4-1と快勝を収めた。
ホームに金沢を迎えた長崎は開始4分に毎熊 晟矢のゴールで先制すると、15分にはカイオ セザールが追加点を奪取。後半に1点を返されたものの2-1で逃げ切り、開幕戦を白星で飾っている。