大分トリニータは17日、アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)よりMFペレイラ、GDエストリル・プライア(ポルトガル)よりDFエンリケ トレヴィザンが、ともに期限付き移籍で加入することを発表しました。
ペレイラはブラジル出身の24歳で、クラブはプレーの特徴を「ボランチ、センターバックをこなすポリバレントな選手。豊富な運動量を活かした守備範囲の広さと、身体の強さとスピードを活かしたボール奪取力が特徴」と紹介。エンリケ トレヴィザンはブラジル出身の24歳で、プレーの特徴は「精度の高い左足のキックで最終ラインからゲームを組み立てることが出来るセンターバック。クレバーで、的確なポジショニングと危機察知能力に長ける」と紹介されています。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「大分トリニータという素晴らしいクラブに移籍できてとても嬉しいです。私は守備的なボランチですが、状況を見ながら攻撃にも参加し、チームが得点を奪えるように貢献したいと思います。また、献身的なプレーをし、チームのコミットメントや意志を尊重することを約束し、決して諦めない闘いを見せます。新しいチームメイトとすぐに一緒になって、簡単なことではないですがこの新しい挑戦を成功させ、チームに貢献できるように頑張ります!」(ペレイラ)
「日本でプレーできる事がとても嬉しいです。入国可能になり次第チームに合流して、チームメイトと共に勝利を目指します! 一致団結して共に戦い、良いシーズンにしましょう。それではまたすぐに会いましょう」(エンリケ トレヴィザン)