東京ヴェルディは13日、徳島ヴォルティスよりMF梶川 諒太が期限付き移籍で加入することを発表しました。移籍期間は2021年2月1日から2022年1月31日までで、期間中は徳島と対戦するすべての公式戦に出場できません。
梶川は2012年に東京Vでプロデビューし、その後、湘南ベルマーレ、V・ファーレン長崎でのプレーを経て、2017年に東京Vに復帰。昨季に徳島に完全移籍し、明治安田生命J2リーグで、15試合・0得点の成績でした。
加入にあたり梶川は次のようにコメントしています。
「二度もヴェルディに戻れると思っていなかったので、移籍にあたり関わってくださった方々に本当に感謝しています。この気持ちをヴェルディの昇格のために全て捧げられるように頑張ります。また、昇格するチームの雰囲気を肌で感じることができ、多くのことを学んできたのでヴェルディに還元できるように努めていきます!そして、結果と内容に拘って走り回りたいと思います!ヴェルディに熱いご声援をよろしくお願いします」