鹿児島ユナイテッドFCは12日、FW馬場 賢治が2020シーズンをもって、現役を引退することを発表しました。
馬場は2008年にヴィッセル神戸に加入し、その後、湘南ベルマーレ、水戸ホーリーホック、カマタマーレ讃岐、大分トリニータ、FC岐阜でもプレー。2020年より鹿児島に在籍していました。
13年に渡る現役生活では、J1リーグ通算55試合・3得点、J2リーグ通算229試合・47得点、J3リーグ通算30試合・6得点を記録しました。
クラブを通じて馬場は「プロサッカー選手としての13年間は悔しい思いの方が多かったかもしれないけど、それでもいつもいつも最高に刺激的で、ワクワクさせてくれて心が燃えたぎるくらい熱い想いと熱量に溢れた最高の世界でした。本当に本当に最高に幸せな13年間でした。今までありがとうございました。これからも想いと熱量持って漢らしく生きていきます!」とコメントしています。