北海道コンサドーレ札幌は6日、ウィダード カサブランカ(モロッコ)よりFWガブリエル、名古屋グランパスよりMF青木 亮太、FC東京よりDF柳 貴博が完全移籍で加入することを発表しました。
ガブリエルはナイジェリア出身の25歳で、モロッコのほか、マルタ、ウクライナのクラブでもプレー。青木は昨季、大宮アルディージャに期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで10試合・0得点の成績でした。柳は昨季、ベガルタ仙台に期限付き移籍し、J1リーグで22試合・1得点の成績でした。
加入にあたり3選手は、次のようにコメントしています。
「この素晴らしいクラブにサインしたことをとてもうれしく思います。初めて新しいチームメイト達やコンサドーレファミリーに会うのが待ちきれません。そして何よりも、チームが目標を達成できるように全力を出して頑張りたいと思います!」(ガブリエル)
「チームの力になれるように精一杯頑張りたいと思います!」(青木)
「北海道コンサドーレ札幌と言う素晴らしいクラブに来れた事を心から感謝します。北海道コンサドーレ札幌の為に自分の全てを出し切り目標の達成に必ず貢献し勝利をファン、サポーターの皆さんと分かち合えるのを楽しみにしています!よろしくお願いします」(柳)