大宮アルディージャは30日、サンフレッチェ広島よりDF櫛引 一紀が完全移籍で加入することを発表しました。櫛引は2019年にも大宮に在籍しており、2シーズンぶりの復帰となります。また同クラブより、MF松本 大弥が期限付き移籍で加入することも併せて発表しています。
櫛引は今季の明治安田生命J1リーグで2試合・0得点、松本は今季の同リーグで7試合・0得点の成績でした。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「また大宮のユニフォームを着てプレーできることを本当にうれしく思います。J2優勝、J1昇格を達成できるように強い覚悟と責任を持って頑張ります。NACK5スタジアム大宮で皆さんと会えるのを楽しみにしています!」(櫛引)
「大宮アルディージャという伝統のあるクラブの一員になれて、とてもわくわくしています。自分ができることに全身全霊で取り組み、J1昇格を目指していきます。ファン・サポーターの皆さま、このコロナ禍の時代、まだまだ苦しい状況が続くと思いますが、大宮の力になれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!」(松本)