ジュビロ磐田は25日、川崎フロンターレよりMF鈴木 雄斗、ACカヤーニ(フィンランド)よりDF加藤 智陽が完全移籍で加入することを発表しました。
鈴木は今季、松本山雅FCに期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで41試合・3得点。加藤は埼玉県出身の24歳で、専修大からオーストラリアのクラブを経て、ACカヤーニでプレーしていました。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「ジュビロ磐田の一員になれることを光栄に思います。勝利の為に全力で戦います。絶対J1にいきましょう!!よろしくお願いします」(鈴木)
「ジュビロ磐田という伝統あるクラブから必要としていただけたことを本当に嬉しく思います。J1 昇格の為、またジュビロ磐田に関わるすべての人に多くの勝利を届けられるよう尽力していきます。そして伝統あるクラブの一員として、サックスブルーの誇りと感謝を胸にプレーすることを誓います!!まずは、試合に出場し勝利に貢献すること、そして皆様に加藤智陽を知ってもらうことを目標に日々精進してまいります。ファン・サポーターの皆様をはじめ関係者の皆様、よろしくお願いします」(加藤)