浦和レッズは25日、湘南ベルマーレよりMF金子 大毅、FC琉球よりMF小泉 佳穂が、ともに完全移籍で加入することを発表しました。
金子は2018年より湘南に在籍し、今季の明治安田生命J1リーグで28試合・2得点。小泉は2019年に琉球に加入し、今季の明治安田生命J2リーグで38試合・6得点の成績でした。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「浦和レッズという偉大なクラブでプレーする機会をいただき、とてもうれしく思います。チーム内の競争に勝ち、さらにレベルアップして一日でも早く浦和レッズの大きな力になれるようがんばります。応援よろしくお願いします」(金子)
「浦和レッズという偉大なクラブに加入することができ、とてもうれしく思っています。浦和レッズは、常にタイトルを取り続けなくてはいけないクラブだと思っています。1つでも多くタイトルをもたらすという覚悟を持ってこのクラブに来ることを決断しました。浦和レッズでプレーできる誇りと責任を胸に、全身全霊でプレーしていきたいと思います。埼玉スタジアムでみなさんに会える日を楽しみにしています。応援よろしくお願いいたします」(小泉)