V・ファーレン長崎は21日、DF角田 誠とGK古賀 貴大の契約満了を発表しました。
角田は2019年より長崎に在籍し、今季の明治安田生命J2リーグで25試合・1得点。同じく2019年に加入した古賀は、今季の同リーグでの出場はありませんでした。
クラブを通じて両選手は、次のようにコメントしています。
「V・ファーレン長崎に関わるすべての皆さま、今年のサポート本当にありがとうごさいました!V・ファーレン長崎のファン・サポーターの声援、そして長崎県民の愛情を私は一生忘れないでしょう!これからも長崎県とV・ファーレン長崎の発展を心より願っています!みんな2年間本当にありがとう!」(角田)
「今シーズンをもって長崎を去ることになりました。これまで結果を残せずに無名だった私を拾ってくれてプロとしての道をスタートさせていただいたV・ファーレン長崎には感謝しかありません。この2年間トラスタのピッチでプレーしている姿を見せることが出来なかったこと、チームの力になれずJ1昇格を成し遂げられなかったことに悔しい思いでいますが、2年間で大きく成長させていただきました。 この2年で培ったものを糧に、これからのサッカー人生を歩んでいきます。 そして、どんな時でも熱く応援してくれたファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。 V・ファーレン長崎に関わる全ての方々に本当に感謝しています。 成長した姿をどこかで皆さんにお見せできるように、これからも頑張ります。これからの長崎の活躍を願っています。2年間、本当にありがとうございました!」(古賀)