セレッソ大阪は21日、北海道コンサドーレ札幌よりDF進藤 亮佑、アルビレックス新潟よりDF新井 直人が、ともに完全移籍で加入することを発表しました。
進藤は2015年より札幌に在籍し、今季の明治安田生命J1リーグでは21試合・0得点。新井は2019年に新潟に加入し、今季の明治安田生命J2リーグで25試合・0得点の成績でした。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「プレーで皆さんの心をつかみたいと思っています。応援してもらえるように頑張ります!」(進藤)
「セレッソ大阪という素晴らしいクラブでプレー出来ることがすごく楽しみですし、タイトル獲得の為に貢献できるように頑張ります。また、怪我を抱えている中、自分に期待をし、獲得してくれたセレッソ大阪にとても感謝しています。ここから這い上がっていけるように、皆さんに早くプレーを見てもらいたいですし、復帰に向けて少しずつ頑張っていきます。皆さんに会えるのをすごく楽しみにしています」(新井)