アルビレックス新潟は15日、GK大谷 幸輝とMF森 俊介の契約満了を発表しました。
大谷は2017年に新潟に加入し、今季の明治安田生命J2リーグでの出場はありませんでした。2017年より在籍する森は今季の同リーグで1試合・0得点の成績でした(12月15日現在)。
クラブを通じて両選手は、次のようにコメントしています。
「今シーズンでアルビレックス新潟を離れることになりました。応援やサポートをしていただいた皆様、本当にありがとうございました。チャントも作っていただき、とても嬉しかったです!しかし、アルビレックス新潟を再びJ1に戻すという目標を達成できなかったことは、すごく心残りです。今シーズンはいろいろなことがありましたが、これからアルビレックス新潟が、いい方向に進んでいけるように願っています。4年間ありがとうございました!」(大谷)
「今シーズンで新潟を離れることになりました。僕を受け入れてくれたアルビレックス新潟には感謝しかありません。新潟で過ごした3年間は、人生において、本当にさまざまな経験をさせていただきました。試合に出られなくても、気持ちを奮い立たせてサッカーに打ち込めたのは、家族の支えや今まで関わってくれたチームメイト、スタッフやパートナー企業の方々、そして温かく後押しをくださったサポーターの皆さんのおかげです。まだサッカーをやめることはできません。これまで以上に努力し、いつかまたビッグスワンでプレーできるように諦めずに頑張っていこうと思っています。熱いご声援をいただきまして、本当にありがとうございました」(森)