日本サッカー協会は2日、第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会の組み合わせを発表しました。
J1 18チーム、J2 22チーム、シード1チーム、都道府県代表47チームの計88チームによるノックアウト方式のトーナメント戦で争われる同大会は、8月29日・30日に1回戦がスタート。決勝は来年1月1日に味の素スタジアムで行われます。
ガンバ大阪と柏レイソルはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)シードとして、浦和レッズとFC東京はJリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝進出・J1リーグ1stステージ成績上位チームとして、Jリーグ推薦枠でともにラウンド16(4回戦)からの出場となります。
また、Jリーグ2014年シーズンの成績に基づき、松本山雅FCとモンテディオ山形、およびJ2全チームは1回戦からの出場となります。
なお今大会より、第2種加盟登録チームは参加できなくなりました。
ラウンド16以降の組合せは、3回戦終了後に発表される予定です。