8日、AFCチャンピオンズリーグ東地区準々決勝の組み合わせ抽選が行われ、日本勢で唯一ベスト8に進出した神戸は水原三星(韓国)と対戦することが決まった。
グループGを首位で突破した神戸は7日に行われたラウンド16で上海上港(中国)を2-0で撃破。準々決勝進出を叶えていた。
そしてこの日行われた組み合わせ抽選により、準々決勝の相手は水原に決定。神戸はグループステージで水原と2度対戦しており、2月の対戦ではアウェイで1-0と勝利したが、グループ首位通過を決めたあとの12月4日の対戦では0-2で敗れている。
準々決勝は12月10日の日本時間23時キックオフ。