栃木SCは5日、DF温井 駿斗とMF平岡 翼の契約満了を発表しました。
温井は2018年より栃木に在籍し、今季の明治安田生命J2リーグでの出場はありませんでした。2019年より在籍する平岡は、今季の同リーグで2試合・0得点の成績でした(12月5日現在)。
クラブを通じて両選手は、次のようにコメントしています。
「3年間お世話になり、ありがとうございました。全てのファン・サポーター、スポンサー、フロント、スタッフの方々には感謝しかありません。3年間であまり試合に出れず、チームの力になれませんでしたがこのチームでプレー出来て心から良かったと思います。自分自身納得のいくものではなく、悔しい想いはありますが、これからもサッカー人生を続けていきたいですし、新天地ではもっと羽ばたけるようにプレーしたいです。これからもっと活躍するので、注目して見ててください!本当にありがとうございました!」(温井)
「この度、栃木SCを離れることとなりました。僕自身、もっとチームの勝利に貢献したかったので悔しい気持ちは強いですが、栃木SCの選手として闘えたことを幸せに思います。僕はみんなで歌う県民の歌が大好きでしたし、あの景色は一生忘れません!選手、スタッフ、ファン、サポーターのみなさん、そして栃木に関わる全てのみなさんに感謝しています。本当に2年間ありがとうございました!残りの試合もチームのために全力で頑張りますので、最後まで栃木SCの平岡翼をよろしくお願いします!」(平岡)