愛媛FCは22日、DF西岡 大輝が今季限りで現役を引退することを発表しました。
西岡は福岡教育大より2011年にサンフレッチェ広島に加入。その後、栃木SCを経て、2014年より愛媛に在籍していました。
10年に渡る現役生活では、J2リーグ通算169試合・2得点を記録しました(2020年11月22日現在)。
クラブを通じて西岡は、次のようにコメントしています。
「この度、2020シーズンをもって現役を引退することを決断しました。2011年にプロサッカー選手として現役生活をスタートさせた時『10年間トップレベルでプレーし続ける』と決意し、ここまで頑張ってきました。10年間プロサッカー選手としてプレーし続けることができたのは、サンフレッチェ広島、栃木SC、そして愛媛FC、ファン・サポーターのみなさんをはじめ、僕を応援し続けてくれた方々のおかげです。ありがとうございました。
皆さんへの感謝の気持ちや伝えたい言葉はたくさんありますが、ホーム最終戦で直接皆さんに伝えさせて頂きます。2020シーズンもまだ1ヶ月残っています。今は愛媛FCの力になれるように全力で戦いたいと思います。引き続き熱い応援よろしくお願いします」