明治安田生命J1リーグは18日に第30節の川崎Fvs横浜FM、第31節の神戸vs浦和、第32節の仙台vsFC東京が行われた。
ホームで横浜FMと対戦した川崎Fは数的優位を手にして迎えた後半立ち上がりに、途中出場の三笘 薫のゴールで先制すると、一度は同点とされるも、90分にジェジエウが勝ち越しゴールをマーク。さらに後半アディショナルタイムには小林 悠が決めて、3-1と快勝を収めた。3試合ぶりの勝利で勝点を72に伸ばした川崎Fが、ついに優勝に王手をかけている。
神戸の本拠地に乗り込んだ浦和は、スコアレスで迎えた83分にマルティノスが値千金の決勝ゴールをマーク。1-0と勝利を収め、4試合ぶりに勝点3を手にした。FC東京は1-1で迎えた64分に髙萩 洋次郎のゴールで勝ち越したが、84分に失点し、2-2で仙台とドロー決着となった。
■試合データ
川崎Fvs横浜FM
神戸vs浦和
仙台vsFC東京