セレッソ大阪は4日、GK茂木 秀が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表しました。
茂木は3日の朝に喉の痛みを訴え、夕方に発熱。翌4日にPCR検査を実施し、陽性判定となりました。
クラブによると茂木は、現在自宅で静養し、体調回復に努めています。また、クラブで管理する行動履歴及び、Jリーグ独自の基準により濃厚接触疑いとされる選手1名は自宅待機(無症状)となっています。
C大阪は今後、保健所による濃厚接触者の判定、その結果や保健所の指導に沿って適宜対応するとし、早急にチームおよびクラブスタッフにPCR検査を実施する予定となっています。