明治安田生命J2リーグは17日に第27節の5試合が行われ、首位の徳島が甲府に敗れ、11試合ぶりに黒星を喫した。
ホームに甲府を迎えた徳島は、スコアレスで迎えた77分にドゥドゥにゴールを奪われ、0-1と敗戦。暫定首位の座を守ったものの、今季5敗目を喫した。
北九州と長崎の上位対決は、76分にディサロ 燦シルヴァーノの2試合連続ゴールで北九州が先制するも、89分にカイオ セザールのゴールで長崎が追いつき、1-1の引き分けに終わった。
琉球は上里 一将のゴールなどで、2-0と松本に快勝。6試合ぶりに勝点3を手にした。東京Vと栃木の一戦は、両者決め手を欠き、スコアレスドローで終了。千葉vs町田も両チームともにゴールは生まれず、0-0の引き分けに終わっている。
■試合データ
東京Vvs栃木
徳島vs甲府
千葉vs町田
北九州vs長崎
琉球vs松本