明治安田生命J2リーグは3日に第24節の3試合が行われ、首位の徳島は琉球と引き分けに終わった。
ホームで琉球と対戦した徳島は、38分に先制される苦しい展開も、59分に垣田 裕暉のゴールで追いつき、1-1で引き分けた。徳島は8試合負けなしとし、首位の座を守っている。
ホームに大宮を迎えた東京Vは31分の平 智広の先制ゴールを皮切りに、わずか4分間で3ゴールを奪取。後半に1点を返されたものの大勢に影響はなく、3-1で快勝を収めた。愛媛vs山口は、両者決め手を欠き、スコアレスドローに終わっている。