明治安田生命J1リーグは27日に第19節の6試合が行われ、川崎Fが湘南を下し、7連勝を達成した。
アウェイで湘南と対戦した川崎Fは、18分に生まれた小林 悠のゴールを守り抜き、1-0と勝利。7連勝で、勝点を53に伸ばしている。2位のC大阪は、アウェイで仙台と対戦。44分にブルーノ メンデスのゴールで先制するも、57分と67分に西村 拓真にゴールを奪われ、逆転を許してしまう。しかし82分にマテイ ヨニッチのゴールで追いつくと、90+1分に清武 弘嗣が値千金の決勝ゴールをマーク。3-2と逆転勝利を収め、連敗を2で食い止めている。
ホームに大分を迎えた鹿島は、57分と80分に失点し、0-2と敗戦。連勝が7でストップしている。アウェイで広島と対戦したG大阪は、倉田 秋とパトリックにゴールが生まれ、2-1と勝利を収めた。
鳥栖は石井 快征のゴールで先制すると、その後に森下 龍矢と内田 裕斗が加点し、3-0でFC東京を撃破した。アウェイで柏と対戦した横浜FMは、40分にオルンガに先制点を許すも、77分にエリキのゴールで追いつくと、82分でオウンゴールで勝ち越しに成功。終了間際にも1点を加え、3-1と逆転勝利を収めた。
■試合データ
仙台vsC大阪
鳥栖vsFC東京
鹿島vs大分
広島vsG大阪
柏vs横浜FM
湘南vs川崎F