ガンバ大阪は17日、DF丹羽 大輝が東日本大震災復興支援活動の一環として2011年から継続していた「東日本大震災 被災地の子どもたちへサッカーボールの寄贈」に代わり、被災した地域の幼稚園や小学校、中学校の土のグラウンドを芝生化する活動「NSP 丹羽芝プロジェクト」を実施することを発表しました。
同選手は、30日に岩手県宮古市の小百合幼稚園をベガルタ仙台のGK六反 勇治とグルージャ盛岡のDF畑本 時央と共に訪問します。
また発表に際し、「今回のこの活動により、少しでも子供達が外遊びをする機会が増え、サッカーに限らずスポーツの素晴らしさや楽しさを知ってもらうことで、皆さんが少しでもハッピーになるキッカケを作ってもらいたいと思っています」とコメントしています。