アルビレックス新潟は3日、DFマウロの期限付き移籍期間を延長することを発表しました。移籍期間は2020年8月1日から2021年1月1日までとなります。
マウロは今季、CDテネリフェ(スペイン)から期限付き移籍で加入し、明治安田生命J2リーグに2試合出場しています。
クラブを通じてマウロは「契約を延長できてとても嬉しいです。1月に新潟に来たときと同じように、この契約延長でクラブが再び自分への扉を開いてくれました。新潟のチームメイトと今シーズン最後まで戦えることを、とても嬉しく思っています。サポーターの皆さんにはSNSを通じて、また最近では街の中でも、いつも温かい言葉をかけてもらい感謝しています。この感謝の気持ちをピッチで、プレーで表現して皆さんに恩返ししたいですし、ピッチでは自分の全てをサポーターの皆さんに捧げたいと思っています」とコメントしています。