2020年6月22日
第10回臨時実行委員会後メディアブリーフィング発言録
2020年6月22日(月)16:00~
Webミーティングシステムにて実施
登壇:村井チェアマン
陪席:原副理事長
木村専務理事
試合日程 プロジェクトリーダー 黒田フットボール本部長
競技の公平性 プロジェクトリーダー 窪田理事
観戦環境対策 プロジェクトリーダー 藤村特命担当部長
財務対応 プロジェクトリーダー 鈴木 徳昭クラブ経営本部長
〔司会より説明〕
本日、13時から2020年度第10回臨時実行委員会が開催されましたので、皆さまにご報告させていただきます。プレスリリースはございません。村井のほか、役員の原、木村、窪田、佐伯と、プロジェクトリーダーの4名が陪席させていただいております。それでは、本日の臨時実行委員会に関しまして、村井からお話しさせていただきます。
〔村井チェアマンよりコメント〕
本日、実行委員会が行われました。明日は理事会がありまして、2回に渡って審議してきたアジェンダを諮ることになります。決議事項は10を超えますので、理事会後にリリースをさせていただく内容については、明日個別にご紹介をさせていただきます。
今日は、午前中に行われましたNPB・Jリーグの連絡会議を受けて、Jリーグとして意見交換をさせていただきました。
まず、午前中にも申し上げましたが6月19日にプロ野球が開幕し、そのニュースが日本中に駆け巡り、スポーツを待ち望んでいる皆様の喜びの声や、試合を待ち焦がれていた選手の躍動感、さまざまなものが折り混ざり、この間、野球界と一緒にやってきたわけですが、自分のことのように嬉しかったです。また、Jリーグも今週末から再開・開幕をしていくわけですが、しっかりと準備を整えていきたいと考えています。
検査に関しては、金土日と、全国で検査を行っていて、まさに今、分析にかかっている状況かと思っています。検査結果はこのタイミングで皆様にお伝えできるものはございませんが、Jリーグとしても初めての試みですし、しっかり対応してまいりたいと思います。