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【J-22試合後コメント:明治安田J3 第16節】石田 雅俊(京都)「強目に蹴ることを意識してワンタッチで決めました」

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2015年6月14日(日) 17:00

【J-22試合後コメント:明治安田J3 第16節】石田 雅俊(京都)「強目に蹴ることを意識してワンタッチで決めました」

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【J-22試合後コメント:明治安田J3 第16節】石田 雅俊(京都)「強目に蹴ることを意識してワンタッチで決めました」
石田 雅俊(京都)のゴールで先制したものの、J-22は逆転で琉球に敗れた。

14日、Jリーグ・アンダー22選抜は明治安田生命J3リーグ 第16節でFC琉球と対戦し、1-2で敗れました。以下、監督と選手のコメントです。

■高畠 勉監督
暑さも含めて非常にタフなゲームとなりました。選手たちは精いっぱいやってくれましたが、アディショナルタイムにゴールを許し、逆転負け、力負けとなりました。前半の苦しい展開でも先制点を決められたのはよかったです。そこから自分たちのペースになりましたが追加点を奪えず、逆に前半終了前に隙を与えて同点に追いつかれてしまいました。様々な環境の中でもしっかりとゲームコントロールをすること、それをもっと学ぶ必要があります。後半も攻守に一体感を持ってプレーしチャンスを作っていこうと臨みましたが、チャンスを決めることができませんでした。10人になってからもワンチャンスを狙っていましたが、最後に悪い奪われ方をして、逆転ゴールを決められました。今日の試合を惜しかったというだけで終わらせずに、課題をしっかりと持ちかえって、自分のチームでの成長につなげてほしいです。

■石田 雅俊(京都サンガF.C.
中島(翔哉)選手はこっちを見えていると思ってボールを呼びこんだら、ワンタッチでもトラップしても、シュート狙えるいいパスが来てゴールできました。自分としては芝が乾いていたので、強目に蹴ることを意識してワンタッチで決めました。
ゴールを決めることはできましたが、弱い自分が出てしまった試合でした。暑さは言い訳にならないので、どんな環境でも90分をハイレベルで戦い続けられる逞しさが必要だと感じました。

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