ベガルタ仙台は13日、流通経済大に所属するDFアピアタウィア 久の来季加入が内定したことを発表しました。
アピアタウィアは愛知県出身で、2018年にはU-21日本代表に選出されています。
加入にあたりアピアタウィアは「来シーズン、流通経済大学から加入することが内定しました、ガーナ人の父、日本人の母を持つアピアタウィア久です。幼いころからの夢であったプロサッカー選手になれることをうれしく思います。これまで自分を支えてくれた家族、友人、指導者のみなさんへの感謝の気持ちを忘れることなく、ベガルタ仙台の一員として勝利に貢献する活躍ができるよう、常に全力で戦います。これから熱いご声援よろしくお願いいたします」とコメントしています。