FC今治は1日、FW内村 圭宏が2019シーズン限りで現役を引退することを発表しました。
内村は2003年に大分トリニータでプロデビュー。その後愛媛FC、北海道コンサドーレ札幌でプレーし、2019年より今治に在籍していました。
17年に渡る現役生活では、J1リーグ通算73試合・4得点、J2リーグ通算314試合・85得点を記録しました。
クラブを通じて内村は「プロサッカー選手を引退することを決めました。これまで関わってくれた全てのチームメイト、スタッフ、サポーター、スポンサーの方々、サッカー関係者の皆様に感謝しています。これからも変わらずサッカーを楽しみながら生きていこうと思っています。17年間本当にありがとうございました」とコメントしています。