鹿児島ユナイテッドFCは22日、DF堤 俊輔が昨季限りで現役を引退することを発表しました。
堤は2006年に浦和レッズに加入。その後、ロアッソ熊本、栃木SC、アビスパ福岡でプレーし、2019年より鹿児島に在籍していました。
14年に渡る現役生活ではJ1リーグ通算34試合・0得点、J2リーグ通算229試合・5得点を記録しました。
クラブを通じて堤は、次のようにコメントしています。
「2019年シーズンを持ちまして、現役生活を引退することを決断しました。ご報告が遅くなり、ご心配おかけしました。14年間のプロ生活でしたが、こんなに長く続けさせていただけると思っていなかったので、本当に感謝しています。現役時代は本当にたくさんの皆さんに支えていただき、応援して頂きました。ありがとうございました。
今はこれからの第二の人生に向け、楽しみでワクワクしています!今後につきましては、また改めてご報告させてください。浦和、栃木、熊本、福岡、鹿児島、そして、全国のJリーグサポーターの皆さん…本当にありがとうございました!最後は笑顔で!!みんな元気でねー!バイバーイ!」