FC岐阜は18日、MF小野 悠斗がサムットプラカーンシティ(タイ)へ完全移籍することを発表しました。
小野は2015年より在籍し、昨季の明治安田生命J2リーグでは7試合・0得点の成績でした。
クラブを通じて小野は次のようにコメントしています。
「FC岐阜で5シーズン、プレーさせていただけた事にとても感謝しています。昨シーズンは厳しい戦いが続き、尚且つ契約満了になり、このチームを去る事が本当に申し訳なく思いますし、悔しく思います。でも、まだまだ人生は続くので、この悔しい気持ちを忘れずに今後の成長する糧として頑張ります。いつか、あの2017年の名岐ダービーの光景がJ1の舞台で観られることを願っています。長良川での超満員の試合は本当に忘れません。岐阜での5年間は、サッカー人生初のキャプテンなど色々な経験をして本当に成長できましたし、あらゆる所に行きましたが本当に岐阜の皆さんや地域が素晴らしく岐阜という地が大好きになりました。最後になりますが、またFC岐阜がJ2昇格、そしてその次はJ1に昇格する事を心より祈っています。皆さん、5年間本当にありがとうございました」