V・ファーレン長崎は17日、GK鈴木 彩貴が今季限りで現役引退することを発表しました。
鈴木は立命館大から2010年に、当時JFLに在籍していたブラウブリッツ秋田に加入。その後ギラヴァンツ北九州、横浜F・マリノスを経て、今季より長崎に在籍していました。
クラブを通じて鈴木は、次のようにコメントしています。
「今シーズンをもちまして現役を引退することを決意いたしました。6歳の時に東光FCでサッカーを始め、これまでのサッカー人生は多くの方々に支えていただき歩んでくることができました。今までともに闘った仲間たち、指導をしてくださった監督・コーチ・スタッフの皆さま、ファン・サポーターの皆さま、チーム関係者の皆さま、スポンサーの皆さま、すべての皆さまに感謝いたします。ありがとうございました!今後も大好きなサッカーに携わっていき、何らかの形でサッカー界に恩返しをしていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします」