カターレ富山は3日、DF代 健司とGK太田 岳志の契約満了を発表しました。
代は2016年より富山に在籍し、今季の明治安田生命J3リーグで18試合・0得点。昨季加入した太田は、今季の同リーグで7試合に出場しました(33節終了時)。
クラブを通じて両選手は、次のようにコメントしています。
「契約満了によりチームを離れることになりました。4年間カターレ ブルーのユニホームを着てプレーしましたが、目標にしてきた昇格に手が届かず悔しさと申し訳なさでいっぱいです。来季はカターレ富山の一員として闘うことはできませんが、カターレ富山の一員として闘えたこと、カターレ の歴史に少しでも関われたこと。そして、皆さんに出会えた事。全てを誇りに思いますし感謝しています。4年間こんな僕にたくさんの声援を、たくさんの笑顔をありがとう」(代)
「まずはじめに、あと1試合ありますが今シーズンも熱い応援をありがとうございました。またJ2昇格という目標を達成できず申し訳ありません。リリースされた通り今シーズン限りでカターレ富山を退団することになりました。カターレに来て試合に出場して勝つ喜びや試合中の緊張感、試合に勝てない悔しさ、継続して試合に出続けることの難しさを改めて実感できました。また、安達監督はじめスタッフ、チームメイト、サポーターの方々には感謝しています」(太田)