FC琉球は27日、MF越智 亮介、DF新井 純平、DF西河 翔吾の契約満了を発表しました。
越智は今季の明治安田生命J2リーグで22試合・2得点、新井は同1試合・0得点、西河は6試合・0得点の成績でした。
クラブを通じて各選手は、次のようにコメントしています。
「この度、FC琉球を退団する事になりました。1年間という短い間でしたが、J2の舞台でまたプレーしたいという思いを叶えさせてくれた事、そしてJ2初年度のチームの一員として戦えた事は本当に嬉しく思いますし、感謝しています。チームを去る事はすごく残念ではありますが、まだサッカーをしたい思いはありますので、またピッチの上で対戦出来る事を心待ちにしています。ファン、サポーター、チームに関わる全ての皆様に感謝を伝えたいと思います。一年間、本当にありがとうございました」(越智)
「1年間という短い時間でしたが、ありがとうございました。沖縄に来て新たな出会いや発見ができたことにとても感謝しています。いろいろな面で支えられました。今シーズン、自分の出場を期待して応援し続けてくれたサポーターに対して応えることができず、申し訳ないです」(新井)
「FC琉球の一員としてプレーさせてもらえたこと、J2初年度のこのクラブで戦えたこと、誇りに思いますし幸せな1年間でした。しかしチームの力になれず不甲斐なく感じております。それでも色々な方と出会えて、そして応援してもらえて感謝の気持ちでいっぱいです。FC琉球がもっと沖縄に根付いて日本一のクラブになることを楽しみにしています。今シーズン最後まで熱いご声援ご支援して頂いた皆さま、本当にありがとうございました」(西河)