2019年10月31日(木) 17:00
「eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン」が「Forbes JAPAN SPORTS BUSINESS AWARD 2019」イノベーション賞を受賞!
今年、JリーグとJリーグのトップパートナーである株式会社コナミデジタルエンタテインメントが共催した「eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン」がグローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」が主催する「Forbes JAPAN SPORTS BUSINESS AWARD 2019」(以下「スポーツビジネスアワード」)の「イノベーション賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。
スポーツビジネスアワードは、「アスリートの能力やスポーツの楽しさ」と「異なる分野」を掛け合わせる「新結合」によって、新しいスポーツの価値を生み出す挑戦者たちを支援する取り組みです。Forbes JAPANが2014年に創刊して以来、初めて創設するアワードです。「ワールドクラス賞」「ローカルヒーロー賞」「イノベーション賞」「キャリアデザイン賞」「テクノロジー賞」の5部門で構成され、Forbes JAPAN編集部がスポーツビジネスを専門とするアドバイザー10人の協力を得て、100以上の受賞候補からそれぞれの部門で選考を行い、受賞者を決定したものです。
「eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン」の取り組みは、「モバイルゲームとリアルなプロサッカーの結合により、大きな反響を生んだ」「賞金をクラブに贈呈することでスポーツ振興にも寄与した」ことが評価されました。
https://forbesjapan.com/feat/sports_business_award/
「eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン」は、初級者から上級者まで幅広い層が参加できる大会をコンセプトに、世界累計2憶ダウンロードを突破したモバイルゲーム『ウイニングイレブン 2019』を競技タイトルとして使用したeスポーツ大会です。
大会形式は、J1・J2の全40クラブそれぞれに3選手を登録して行われるクラブ対抗戦で、各クラブのメンバーは、「15歳以下(U-15)」「18歳以下(U-18)」「全年齢(フル)」の年齢別で構成。約21万5000人がエントリーする中、今年3~5月にかけて開催されたオンライン予選の通過者が、6月のクラブ代表選考会で戦い、登録クラブの代表選手を決定しました。その後、7月に本大会が開催され、決勝では、清水エスパルスがFC東京を激闘の末に下し、優勝に輝きました。
大会特設ページはこちら:https://www.jleague.jp/ejleague/we/2019/