明治安田生命J2リーグは19日に第37節の4試合が行われ、横浜FCの連続無敗試合が18でストップした。
アウェイで京都と対戦した横浜FCは開始2分に失点すると、その後に宮吉 拓実に2ゴールを奪われ、0-3と完敗。18節以来の黒星を喫し、3位に順位を下げている。勝った京都は3試合ぶりの勝利で暫定5位に浮上した。
大宮と徳島の上位対決は、激しい点の取り合いに。2-2で迎えた73分に内田 裕斗が決勝ゴールを奪い、3-2でアウェイの徳島が競り勝った。徳島は10試合負けなしで、暫定6位に順位を上げている。一方敗れた大宮の連勝は3でストップした。
アウェイで東京Vと対戦した甲府は、8分に先制点を許すと15分にも失点。80分に佐藤 和弘が1点を返したものの、1-2で敗れている。福岡は前川 大河と篠原 弘次郎のゴールで、2-1と新潟に勝利。4試合ぶりに勝点3を手にした。新潟の連勝は3でストップしている。
■試合データ
京都vs横浜FC
福岡vs新潟
東京Vvs甲府
大宮vs徳島