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【J-22試合後コメント:明治安田J3 第13節】上原 力也(磐田)「受け方や出し方でもっと工夫することが必要」

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2015年5月24日(日) 16:33

【J-22試合後コメント:明治安田J3 第13節】上原 力也(磐田)「受け方や出し方でもっと工夫することが必要」

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【J-22試合後コメント:明治安田J3 第13節】上原 力也(磐田)「受け方や出し方でもっと工夫することが必要」
J-22は秋田に0-1で敗れた

24日、Jリーグ・アンダー22は明治安田生命J3リーグ 第13節でブラウブリッツ秋田と対戦し、0-1で敗れました。以下、監督と選手のコメントです。

高畠 勉監督
今日のゲームは90分を通して、チームとしてやろうとしたことをやりきってくれました。個々の特徴も表現してくれたと思います。ただ、課題であるセットプレーから前半に失点をしてしまったこと、秋田の守備をこじ開けてゴールを割れなかったことが反省点です。意図的にボールを動かしてゴールを狙ったのですが、最後のところで相手の体を張ったディフェンスを突き破れませんでした。この課題に選手一人ひとりが向き合って改善・成長して欲しいです。

上原 力也(磐田)
主導権を握っている時間が大半だった中で、1点も取れないというのは今後の課題だと思います。相手が引いていて、僕たちボランチ2人がボールを受けられたので、受け方や出し方でもっと工夫することが必要でした。もっと積極的に仕掛けられれば相手にギャップが生まれたと思います。試合に90分出場したことで、ミスもありましたが、手応えがあった点もあるので、そのことを磐田での練習から意識して、磐田で出場できるようにしたいです。

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