明治安田生命J3リーグは7日に第22節の6試合が行われ、相模原を下した群馬が首位の座を堅持した。
アウェイで相模原と対戦した群馬は、14分に生まれた青木 翔大のゴールを守り抜き、1-0で勝利。5連勝を達成した。ホームに岩手を迎えた藤枝は、1-1で迎えた82分に、清本 拓己が決勝ゴールをマーク。2-1で競り勝ち、2位をキープした。
熊本は26分に北村 知也が先制点を奪取。これが決勝点となり、G大23に1-0で勝利した。アウェイでF東23と対戦した北九州は、國分 伸太郎と北川 柊斗のゴールで2-0と快勝を収めている。
アウェイで鳥取と対戦した秋田は、開始5分の藤沼 拓夢のゴールを皮切りに、前半のうちに4ゴールをマーク。後半に1点を返されたものの大勢に影響はなく、4-1で勝利した。富山は平松 宗の2ゴールで、2-0と讃岐を下している。
■試合データ
相模原vs群馬
藤枝vs岩手
F東23vs北九州
讃岐vs富山
鳥取vs秋田
熊本vsG大23