V・ファーレン長崎は4日、JFAアカデミー福島に所属するFW植中 朝日とDF加藤 聖の来季加入が内定したことを発表しました。
植中は福岡県出身で、クラブはプレーの特徴を「前線で起点になることができ、背後への飛び出しや駆け引きもうまい。得点パターンの豊富なストライカー」と紹介。兵庫県出身の加藤については「左足から繰り出すキックの質が最大の特徴。しっかりとした技術と状況判断能力に優れ、90分間上下動を繰り返すことができる攻撃的サイドバック」と説明しています。
加入にあたり両選手は次のようにコメントしています。
「地元九州でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを嬉しく思います。1日でも早くピッチに立ち、ファン・サポーターの皆さんに認められるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」(植中)
「V・ファーレン長崎という素晴らしいクラブでプロキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」(加藤)