サガン鳥栖は3日、明治大に所属するDF森下 龍矢と大阪体育大に所属するFW林 大地の来季加入が内定したことを発表しました。
森下は静岡県出身で、クラブはプレーの特徴を「豊富な運動量を武器に闘志あふれるプレースタイルが特徴。サイドからの突破を得意としているプレイヤー」と紹介。林は大阪府出身で、クラブはプレースタイルについて「スピードに乗ったドリブルが魅力で、得点感覚に優れたプレイヤー。90分間インテンシティを高く保ち、前線からの献身的なプレーも持ち味」と説明しています。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「今この瞬間から鳥栖の一員であることを自覚し、チームの目標達成のために、置かれた立場で自分のできることを全力で全うしたいと思います。そして、これまで支えてくださった方々に勝利で恩返しができるよう精進します。応援よろしくお願いします」(森下)
「素晴らしいクラブの一員になれた事とプロサッカー選手としてのキャリアをサガン鳥栖でスタート出来る事を大変嬉しく思います。多くのゴールを決め、結果にこだわり、サガン鳥栖の一員として、熱く闘争心を持って戦いたいと思います。サポーターのみなさま、よろしくお願いします」(林)