「eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン」は14日にグループステージと、ノックアウトステージ1回戦の試合が行われた。
今大会は、J1・J2リーグ全40クラブによるクラブ対抗戦となっており、各クラブの代表者は事前に行われたオンライン予選・クラブ代表選考会により年代別の3名(U-15/U-18/フル)が選出されている。対抗戦は同じカテゴリー(U-15/U-18/フル)の対戦相手と試合を行い、先に2勝したチームの勝利となる。
グループリーグは4チームずつ10グループに分かれて行われ、各グループの1位クラブ、および各グループ上位2位クラブのうち成績上位6クラブがノックアウトステージに進出。東京V、神戸、清水、鹿児島、名古屋、横浜FM、川崎F、C大阪、大宮、岐阜が1位でグループリーグを突破し、2位での進出チームは京都、FC東京、札幌、柏、山口、松本となった。
決勝トーナメントでは、東京V、京都、清水、大宮、山口、FC東京、川崎F、C大阪が1回戦を突破。京都と山口、FC東京はグループ2位での突破ながらベスト8進出を果たした。
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15日(月・祝)にはノックアウトステージの準々決勝以降が予定されており、「Jリーグ公式LINE LIVE」、「Jリーグ公式YouTube」、「KONAMI公式YouTube」でライブ配信を行う。
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https://www.jleague.jp/news/article/14858/