明治安田生命J1リーグは13日に第19節の7試合が行われ、浦和に勝利した横浜FMが2位の座を守った。
ホームに浦和を迎えた横浜FMは、38分に遠藤 渓太のゴールで先制すると、59分に仲川 輝人が追加点をマーク。直後に1点を返されたものの、86分にエジガル ジュニオのPKでダメを押し、3-1と快勝を収めた。
アウェイで仙台と対戦した鹿島は、前半のうちにセルジーニョが2ゴールをマーク。後半にも2点を追加し、4-0と仙台を一蹴した。ホームに札幌を迎えた大分は、1点を先行される苦しい展開も、オナイウ 阿道の2ゴールで、2-1と逆転勝利を収めた。
ホームに名古屋を迎えたC大阪は、丸橋 祐介のゴールなどで3-0と快勝。暫定6位に順位を上げている。敗れた名古屋はこれで4連敗となった。アウェイで鳥栖と対戦した広島は、0-0で迎えた75分に荒木 隼人のゴールで先制すると、80分にハイネルが追加点をマーク。2-0で勝利を収めている。
G大阪は、矢島 慎也の決勝ゴールで、1-0と清水を撃破。磐田は85分のロドリゲスのゴールで1-0と松本を下し、最下位から脱している。
■試合データ
松本vs磐田
仙台vs鹿島
横浜FMvs浦和
G大阪vs清水
C大阪vs名古屋
大分vs札幌
鳥栖vs広島