明治安田生命J1リーグは14日に第15節の3試合が行われ、川崎Fvs札幌の一戦は、1-1の痛み分けに終わった。
ホームに札幌を迎えた川崎Fは、前半から押し気味に試合を進めるも、39分にPKを与え、先制点を奪われてしまう。1点ビハインドで迎えた後半はさらに猛攻を仕掛け、69分に小林 悠のゴールで追いつくことに成功。その後も多くの決定機を作らながらも決めきれず、1-1の引き分けに終わった。川崎Fはこれで2試合連続のドローとなった。
ホームにC大阪を迎えた鹿島は、50分にセルジーニョのPKで先制すると、72分に白崎 凌兵が追加点をマーク。2-0と快勝を収め、暫定3位に浮上した。
ホームで湘南と対戦した広島は、ドウグラス ヴィエイラと稲垣 祥のゴールで2-0と勝利。2試合ぶりの勝利で勝点を23に伸ばしている。