2019年5月7日(火) 22:20
川崎F、上海上港と引き分け自力突破消滅… ブリーラムを下した浦和は、最終節勝利で決勝T進出【サマリー:ACL GS MD5】
AFCチャンピオンズリーグは7日にグループステージの第5節が行われた。
ホームで上海上港(中国)と対戦した川崎Fは、開始7分にフッキにゴールを奪われたものの、13分にレアンドロ ダミアンのゴールで追いつくと、66分に谷口 彰悟が逆転ゴールをマーク。しかし、71分に再びフッキに決められて、2-2の引き分けに終わった。川崎Fは勝点1を加えたものの、3位から順位を上げられなかった。
ブリーラム ユナイテッド(タイ)の本拠地に乗り込んだ浦和は、開始早々の3分に興梠 慎三のゴールで先制すると、一度は同点に追いつかれたものの、23分に武藤 雄樹が勝ち越しゴールをマーク。後半はスコアが動かず、2-1で逃げ切った。浦和は今大会2勝目を挙げ、勝点を7に伸ばしている。