2019年4月29日(月) 20:20
ミノ選手(名古屋)が優勝! ~しーしーぶい選手(FC東京)との平成最後の決勝戦を制し初優勝~【FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP】
本日行われました4月29日(月・祝)「FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP決勝ラウンド」の結果、ミノ選手(名古屋グランパス)が優勝し、Jリーグの主管イベントとしては平成最後となる「第2代FIFAグローバルシリーズeJ.LEAGUEチャンピオン」に輝きました。
優勝選手には、eJ.LEAGUE杯、優勝賞金100万円、EA SPORTS FIFA19グローバルシリーズポイント(200ポイント)の他、特別協賛の日本サムスン株式会社、大会トップパートナーのサーモス株式会社から豪華副賞が贈呈されました。
【FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUP 決勝ラウンド 結果】
■優勝者プロフィール
プレーヤーネーム:ミノ(mino)/名古屋グランパス
生年月日:1996年12月5日(22歳)
出身:名古屋市
性別:男性
FIFA 歴:11年
大会実績:初出場(オンライン予選優勝)
優勝コメント:
「本当に嬉しいです。ありがとうございます。慣れていないステージ上での戦いでしたが、自分のサッカーができて良かったです。決勝で対戦したしーしーぶいさんとは、過去に何度も対戦をしたことがありました。試合前までは、負ける気がしていましたが、勝つことができて最高です。今回はたくさんの名古屋のファン・サポーターの方にサポートをしていただき、がんばることができました。今後の目標としては、世界大会でまずは1勝できるようにしたいと思います」
■公益社団法人 日本プロサッカーリーグ 木村 正明 専務理事 コメント
「eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUPを最後までご視聴、ご参加いただき、ありがとうございました。ミノ選手、優勝おめでとうございます。平成最後のJリーグ主管イベントがリアルサッカーのJリーグではなくeJ.LEAGUEであったことに、時代の流れを感じます。今年はスポンサーがつき、優勝選手に100万円の賞金をお渡しできました。特別協賛社の日本サムスン株式会社様、大会トップパートナーのサーモス株式会社様、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント様をはじめ、関係者の皆様に感謝を申し上げます。今大会をはじめ、eJ.LEAGUEを戦う選手たちのニックネームにとても興味が湧き、そこには選手皆さんのニックネームに隠されたeJ.LEAGUEの選手としての努力が隠されていると聞きました。体力、反射神経、動体視力を鍛え抜いて選手たちは戦っています。大会を通して、選手たちに接し、戦いを拝見する中で、魅力に惹かれていきましたし、もっともっとeJ.LEAGUEやeスポーツの選手たちも脚光を浴びるように、リアルなサッカーとともにeJ.LEAGUEを育てていきたいと思います。Jリーグは39都道府県55クラブに裾野を広げてまいりました。新元号『令和』になっても、Jリーグは新しい歴史を作って参りたいと思います。今後もJリーグとeJ.LEAGUEをよろしくお願いいたします」
■決勝ラウンド トーナメント表
FIFA19グローバルシリーズ eJ.LEAGUE SAMSUNG SSD CUPの特集ページはこちら