2019年4月23日(火) 22:10
川崎Ｆ、決勝T進出へ望み繋ぐ勝点1獲得 完封勝利の広島は3連勝でグループFの首位に浮上！【サマリー：ACL GS MD4】
ＡＦＣチャンピオンズリーグは23日、グループステージの第4節が行われ、広島が大邱ＦＣ（韓国）を下し、3連勝を達成した。
大邱の本拠地に乗り込んだ広島は、34分にセットプレーから荒木 隼人が先制ゴールをマーク。その後は相手に押し込まれ防戦一方となったが、若き守護神・大迫 敬介を中心に粘り強い守備で対応。最後まで集中を切らさなかった広島が、虎の子1点を守り抜き、敵地で貴重な勝点3を手に入れた。
ホームで蔚山現代（韓国）と対戦した川崎Ｆは開始8分に小林 悠のゴールで先制したものの、前半のうちに2点を奪われ、逆転を許してしまう。しかし1点ビハインドで迎えた82分に、途中出場の知念 慶が同点ゴールをマーク。土壇場の一撃で追いつき、勝点1を確保した。
