ギラヴァンツ北九州は9日、DF村松 大輔が2018シーズン限りで現役を引退することを発表しました。
村松は2009年にHondaFCから湘南ベルマーレに加入。その後、清水エスパルス、徳島ヴォルティス、ヴィッセル神戸でもプレーし、2018年から北九州に在籍していました。
Jリーグでは10年に渡ってプレーし、J1リーグ通算146試合・7得点、J2リーグ通算50試合・0得点、J3リーグ通算26試合・1得点を記録。2012年にはロンドンオリンピックにも出場しました。
クラブを通じて村松は「この度2018シーズンをもって引退することを決断しました。熱く応援してくださった、ギラヴァンツのサポーター、スタッフの方々には感謝しかありません。これから第2の人生に向かって頑張っていこうと思います。応援ありがとうございました」とコメントしています。