ザスパクサツ群馬は1日、DF坪内 秀介とFW平繁 龍一が、2018シーズン限りで現役を引退することを発表しました。
坪内は前橋育英高より2002年にヴィッセル神戸に加入。その後、大宮アルディージャやアルビレックス新潟などを経て、2016年から群馬に在籍していました。
17年に渡る現役生活で、J1リーグ通算169試合・4得点、J2リーグ通算103試合・3得点、J3リーグ通算12試合・0得点を記録しました。
平繁はサンフレッチェ広島ユースより、2007年にトップ昇格。以降徳島ヴォルティス、東京ヴェルディを経て、2013年に群馬に加入。その後、ロアッソ熊本、カターレ富山でプレーし、2018年より再び群馬に在籍していました。
12年に渡る現役生活では、J1リーグ通算32試合・2得点、J2リーグ通算177試合・41得点、J3リーグ通算17試合・0得点の成績でした。
なお坪内は引退後、神戸のスクールコーチに、平繁は広島のアカデミー普及部コーチに就任することが決定しています。